料理に彩、包丁に彩

家族で作る朝食の彩をプレゼント
関市立関商工高等学校の生徒がこだわり抜いた家族で楽しく使えるパン切り包丁「関流」

関流、世界にたった一つの波

パン切り包丁の形状で岐阜県関市の美しい自然を体現しています。岐阜県関市が世界に誇る川の清流をパン切り包丁の波刃に。山紫水明を体現する岐阜県関市の山々を、人差し指のストッパーにして表現。機能面・安全面にも配慮しています。

力を入れずよく切れる

5種類の波刃をなめらかにつなぐことで、やわらかいパンから固いパンまで力を入れなくてもよく切れる包丁です。世界に誇る関市の伝統工法でモリブデンバナジウム鋼を使い丈夫で切れ味が持続します。

料理に彩、包丁に彩

多彩な波刃でぱんくずも少なくしっかりカット。パンのなめらかな表面が、料理に彩を広げ、繊細でシズル感あふれる料理写真も撮影可能。ブレード部分には日本先端技術であるカラーレーザー彫刻が施されており、パン切り包丁を料理に添えて撮影すると彩もさらに増します。

関市立関商工高等学校

「至誠明朗」の校訓を体し、知・徳・体の調和のとれた創造的・人間性豊かな実践力のある地域社会人の育成を図ることを目標としています。今回企画したのは、総合ビジネス科の3年生38人です。関商工会議所青年部主催の関メタルアート2022の事業の一環として、オリジナル包丁の開発をする商業科の授業を行いました。38人がアイディアを出し合ったり、どうしたら切れる包丁になるのかの実習などを行いました。